69期王将リーグ 藤井七段、久保九段を破り4勝1敗

さて、王将リーグも最終版になってきました。 今日は、苦手とする振り飛車の雄、久保九段との対戦でした。 私は、有料の番組ではなく、毎日新聞社のWebで拝聴したせいか、あまりうまい説明は出来ませんが、藤井七段が勝ちました。 最初、久保九段は四間飛車でしたが、向かい飛車の陣形に変わったりと一様ではなかったのに反して藤井七段は堅い矢倉の陣形で安定感があり安心して勝つだろうと思いきや、さすがA級棋士の面目躍如で、乱闘戦になりやっとのことで藤井七段が勝ったような気がします。 これも先手番だったから勝てたのでしょう。 今度の19日は、同じ4勝1敗の広瀬竜王が相手で、この人に勝てば渡辺王将へチャレンジが出来ます。 勝敗を気にせず、全力を出し切って当たって砕けろの気持ちで対局して欲しいものです。

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空なる我 自我と個性

これは、私の独断と偏見です。 自我(エゴ)は、生命エネルギーの機関である脳が持つ前頭葉の働き(=末那識)により「自分のもの」とする欲求で本能的でありますが、個性は生命エネルギーが世の中のいろんなエネルギーを取り込む力のように思えます。 同じ生命エネルギーでありますが、個性は物を集めるという「 収集欲 」で、自我はそれを自分の物とする「 所有力 」のように思われます。 個性は、この世で煩悩である物を集めるが、集めた物が煩悩であるが故に更に多くを所有しようという自我に、思いどうりにならないため「 苦 」を生じるのではないかと思います。 自我(エゴ)は、生物一般にみられる力で、個性はDNAごとに違う特殊なものと考えていますが、間違いであるかも知れません。 「 無我 」とか「 空なる我 」で自我を否定しても個性だけは残り、区別を可能とするもので、それが歴史上の人物(例えば釈迦とキリスト)を区別するものではないかと思います。 個性は宇宙(自然)エネルギーに通じる生命エネルギーであるかも知れません。

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